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【DPRB Review】#01 Cyborg 95のUltratek

投稿日:2018年8月16日 更新日:

Cyborg 95
ロンドン発の次世代ハウスシーンLobster Theremin (ロブスターテルミン)から49枚目のレコード『Cyborg 95 - Ultratek』をレビュー。


https://soundcloud.com/lobster-theremin/lt049-cyborg-95-ultratek
ただレビューするだけでは他と変わらないので、このレーベルを設立当初から見て、聞いて、デモを送ってきた自分なりの今の感覚でレビューしようと思う。
正直、ロブスターテルミンに関してはリリース速度も早く空間や音色、匂いなども含めてかなり自分好みである。ここ最近は聞いていなかったので、ハウスシーンへのスイッチしてきているのかと思っていたがそうではなかったようだ。
ちなみに全曲をしっかり聞くべきだが、サンクラのレビューで充分だ。

1.Cyborg's Theme

ダークなシンセと808ばりのハイハットでシャカシャカと高音をうならす1曲目。コメント欄にも???????????と記載しているゆえにサイボーグ感と正体不明を演出していてにくいぐらいドキドキさせてくれる。途中に入るpadも自分好みでmixのオープニングや2曲目に使用するのには最適ではないか?

2.Tour De France '16


ダークなリフにハイハットのドラムビート。アナログなシンセは時折気持ちをハイに持って行かせてくれる1曲。普遍的に流れる日常のドラムのワンシーンのような作品。

3.Sea Warrior

粗々しく流すドラムサウンドにフランジャーのようなエフェクトを加えた特徴的な曲。少し攻撃的でありながらロブスターの初期のような派手さもなく非常にツボな1曲。ダークさがより高揚させていく。

4.Ultratek

単調ではあるが良き。

5.Def6

王道の1曲。

ロブスターからも????????????????????と記載もあり、名前もサイボーグ95なのだからそこら辺を意識している作品なのかもしれない。感覚で思ったことをレビューしているので、それは違うだろ!と言われるのはなかなか同意するのは難しい。この人はこう感じているんだと素直に受け入れてほしい。それをサイボーグも思っていると思う。

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木下貴博

大阪在住のDJ/プロデューサー99LettersはTakahiro Kinoshitaのソロプロジェクト。これまで海外のVinyl・カセットレーベルを中心にEPをリリースしてきた。2015年は、Serie Limitee Recordsより"Serie Limitee Hors-Serie 005 EP"、SEAGRAVEから"12Mirrors Album"をリリース。2016年にはDalmata Danielより"Untold Future EP"をリリースした。 インダストリアルでドローンな作風から、温かみのあるシンセとややサイケでなんとも心地よいハウストラックは、幅広いロウサウンド・テクノファンにもサポートされる。 2018年には過去リリースされた "Lazer Beam"を、Len Fakiが自身のレーベル"LF RMX"に収録し、Lazer Beam (Len Faki Hardspace Mix)として
リリース。Chris Liebing , Dubfire, Adam Beyerがフェスでプレイをする等話題になる。

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