著者が3〜4年前にmachinedrumを購入して、インスタグラムをぼけっと見ていたら、machinedrumをかっこよく使っている動画を見つけた。それがPainaさんである。すぐにmachinedrumとKorg Volca bassとのシンク方法などを聞いたりしたのを今でも覚えている。そんなPainaさんにインタビューとライブセットをDPRBに提供してもらいました。アナログ機材の魅力が存分に閉じ込めているこの作品をぜひ聞いてみてください。
[adsense]
1.まずはプロフィール紹介していただけますか?
ハードウェアによるカラフルなライブが特徴的。シンセサイザーや楽器、PC等で作成した音をサンプラーで加工編集し、曲を構築している。最近はビートを取り入れた曲の制作に挑戦中。
2.好きなDJ/Producerは?
Autechreが好きです。 今年6月のAutechre来日公演の際にDJとして出演していた Andy Maddocksもとてもかっこよくて好きになりました。 今年知ったVTSS、Honey Dijonもぜひクラブで聴いて踊りたいです。Lee Gambleも好きです。 書ききれないくらいたくさんいます!
3.どちらに住まれていますか? 現状のクラブシーンはどうですか?
埼玉に住んでいます。 最近はクラブに行ってないのでわかりませんが、今年1月にMarginal Consortのライブを見ることができてよかったです。
4.今後のホットなスケジュールは?
制作にMASCHINE MIKRO MK3を導入したいです
[adsense]
5.お気に入りの音楽
好きなDJ/Producerの曲やmixはもちろんお気に入りです。 コーチェラ・フェスティバル2018のBeyonceのライブはネットで観て大感激しました。昨年からSigridというアーティストの歌声が好きでよく聴いています。 最近はピアノの練習もしていることもあり、Rosalyn Tureckの演奏するJ.S. BACHのGOLDBERG VARIATIONSもよく聴いています。
6.今回のライブセットの機材は?
Machinedrum, Monomachine, Octatrack, TT303, monotribe, pulse2, THE MOTHER FUCKER2 ableton Liveに録音をしました。
Paina soundcloud