動画に登場するDJ Boringのハウストラックへの作り方インタビュー。
そしてそこに登場する名機TR8。そう去年くらいまでの自分の曲の作り方に非常に似ているので今回ブログに書いてみることにしてみた。
より立体的にするとこの動画のような作り方よね。ローファイ作るプロデューサーって。正直このジャンルにいた時ってこの作り方で作る人がいっぱいいるんで珍しくなかったけど、いろんなところでブログで取り上げられているのをみるとやはり珍しいんだなと感じた。機材とDAWを使用してるのって普通だろうに。DJ Boringがここまで取り上げられているけど、自分にはブームとして来なかった。動画にTR8が映るとことか機材マニアとしては妙にテンション上がりました。
DJ Boringってどんなプロデューサー?
『Winona』で一気に注目される。Youtubeで160万回を超える視聴回数を叩き出しローファイハウスの最先端を走る。日本での来日もすでに果たし、今後の期待大。Shall Not Fadeやロブスターテルミンのリリースで知名度をさらに高める。うまく今のローファイハウスブームに乗ることができたように感じる。あと言えることは周りの環境とかも含めシーンで取り上げられたのが大きいように感じる。どちらにしても良い曲。
TR8出てくるだけでワクワクする。よく見てた『Against The Clock』での映像。意外にデジタルのソフトを使用しているのに驚きがあるけど、Juno106とかやっぱり名機。個人的には自分のスタジオワークのデスク前や壁に貼ってあるものに興味がそそられる。
DJ Boringの曲
確かにハウスシーンの曲って好きだし、mixを聞いていても楽しい。DJ Boringの曲もビートはもちろん勉強にもなる。ディスるわけでは全くないが、やはりどれも同じ曲には聞こえてしまう。クラブトラックだからこそ、どれも同じに聞こえるのは当たり前ではあるのだが、もう少しワクワクしたい自分がいるように思う。その中でも彼のサンクラやお気に入りを貼っておくのでぜひ聞いてみてください。
この曲変態かげんがたまらない。